高知歴1年4ヶ月の会社員がよさこい祭に参加してみた!!【前編】

 

どうもこんにちは、こんばんは。タロやんです。

高知県に住み始めてから早くも1年と4ヶ月が過ぎようとしています。

 

そんな私ですが、今回は高知県年間で最大のイベントといっても過言では無い高知よさこい祭に参加することにしました。

 

私は「夢現〜いちぜん」というチームで参加したのですが、感想から言いますと、、、クッソ楽しかったです!(普通の感想ですみませんw)

 

6月辺りからチーム選びから始まり、練習、そして本番。

全てにおいて最高に楽しいものでした!

 

なんか小学生が運動会とかで踊るようなことするんでしょ?って思ってる読者のあなた!まさにその通りです(笑)

 

それを大人になってからやってみてください。嫌々やっていた学生の頃とは違い、自分が目立ってやるんだ、自分が楽しく盛り上がってやるんだという一心で練習してましたね 笑 

 

 

今回は前編後編の2つに分けて書いていこうかと思います。

前編は、そもそもよさこいって何?どんな規模でどんなルールがあるの?そんな疑問をこの記事で解決していこうと思ってます。

後編は、実際が自分が参加したチームであるいちぜんをどうやって選んだのか?練習は?本番の行動日程、等について書いていこうと思います。どうぞよろしくおねがいします!

 

 

 

 

そもそもよさこい祭りって何?

四国3大祭りの1つ(阿波踊り、新居浜太鼓祭り、よさこい祭り)

似た言葉に北海道の「よさこいソーラン」があるが、高知県のよさこい祭りが発祥です。

鳴子を手に持ち音を鳴らしながら踊ります。しかし、この鳴子、慣れるまでは鳴らすのが難しいです。

 

4日に渡って行われる

毎年8月9日〜12日の4日に渡って開催されます。

尚、9日は前夜祭では高知市で花火大会が開催され、10日・11日は本番、12日が後夜祭が開催され、本番に賞を獲得したチームが再度踊ることができます。

ご参考までに2018年大賞を受賞したチーム「ほにや」の踊りを是非ご覧ください。

 


[4K] ほにや よさこい大賞演舞 高知よさこい祭り 2018 後夜祭

 

 

自由が利くルール

当然ルールがあります。チームメンバーは150人以下、鳴子を持って前に進む振り付け、曲の中に必ずよさこい節を入れること、等々です。

曲のアレンジは自由なため、チーム各々の個性を出す事ができ、雰囲気もチームによってガラリと変わります。和風、洋風、中華、南国様々な衣装に身を包まれたチーム。数チーム見るだけでもその違いに驚かされます。きっとあなた好みのチームも見つかるはずです!

 

約200チームが参加

チーム参加数は約200。かなりの数ですよね(笑)

高知市の19カ所もの商店街やステージで踊り続けます。10日、11日の2日間ひたすら踊りまくるので参加する踊り子は後半ヘトヘトです。

 

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上の写真はよさこい祭りの公式WEBサイトから抜粋しましたが、本当に踊る箇所はたくさんありますね(笑)

でもこの19カ所全てで踊るわけではありません。これもチームによってそれぞれ異なります。

 

どこいこサービスを使う

好きなチームがいるけど次はどこで踊る予定なんだろう?そんな時に重宝するサイトがあります。その名も「どこいこサービス」です。このサイトは祭り参加地チームが現在どこで踊っているのか、また今後何時にどこで踊る予定なのかを検索できるサイトとなっております。これを駆使すれば効率よく好きなシチームの踊りを見る事ができるので非常に便利です。

 

dokoiko.inforyoma.or.jp

 

いかがでしたか。よさこいの概要はこんな感じです。

後編では、実際に私が参加してどんな事をしたのかをご紹介したいと思いますのでよろしくお願いします。