ドローン飛行経験の無い男がドローン検定に申込んだ話【無人航空従事者試験】
こんにちは、こんばんはタロやんです。
先日ドローンを酔った勢いで購入してしまいました。
しかし、あれから色々考えてみた結果返品をせず現実を受け止めようと決意しました。
ただ、自分はドローンの知識がまるっきり無いため、何か軽く勉強できないかと思いました。そこで、ネットを色々と漁ってみたら、ドローンの資格がある事が判明した。
新しいネタにもなると思い、受験することにしました 笑
来月9月23日に受験します。(受験される方、こんな適当な理由ですみません 笑)
この記事では、ドローンの資格ってどんなものがあるのか、実際私が申込んだ試験の概要の説明をします。
ドローンの操作に資格はいらない
そうです、日本でドローンを操作することに関しては、ドローンの資格は必要ありません。これを資格を申し込んだ後に知ってしまいました。 笑
ちょっとテンション下がりました、、、
しかし、自分自身の技能であったり知識がある事を証明する時に使う事ができますので、要は信用のために取得をするものだと言われています。
ですので、私も「信用」のために取ることにします。
ちょっとテンション上がってきた!
私が受験予定の資格試験名
私が受験する予定の資格名は、「無人航空従事者資格」通称ドローン検定と呼ばれています。またその他にも、D検、AQDTとも呼ばれています。
「ドローン検定協会」が主催です。1級から4級まであり、合格すると、証明書が貰えます。因みにこの証明書、飛行許可を出す時に添付する事が出来るそうです。
これぞ、「信用」!!
また、受験資格としては、4級3級は誰でも受験可能です。
しかし、2級は3級資格者、1級は2級取得者が条件です。
私は今回3級の受験を申し込みました。
受験料は、1級:18,000円、2級:12,000、3級:5,500 、4級:3,000円です。
思ったより高い!!
無駄にしないように勉強せねば!
なぜドローン検定にしたのか?
他にも資格試験はありました。企業向けの資格であったり、農業用のドローン資格であったり、今の自分に必要ないと思いました。
しかも受講料が圧倒的に高い!
10万円はするものがわんさか!
という事で初めは手軽に受験できるドローン検定にしました。
受験要項
試験形式は筆記試験。
マークシート方式で4択から答えを選ぶとのこと。
まるでセンター試験だ 笑
4級と3級は難易度が低いので簡単とのこと。
プレッシャーをかけてくる感じね!
80点以上で合格だそうです。
結構ちゃんと勉強しないといけない気がしてきた、、、
どんな問題が出るの?
用語の基礎知識をはじめとして、物理の力学や航空工学と思ったより理系!
気象学や機体構造まで学習しなくてはいけない!
また、保険や法令関係までドローンに関する周辺知識を学ぶことになるそう!
今までの人生完全に文系のタロやん。
生まれて初めての理系、、、
To be continued...
まとめ
ドローンを購入された方、ドローンに興味のある方はドローン検定資格試験の詳細を確認してみてはいかがでしょうか。
ドローンを購入してからたった2日でドローン検定の申し込みをしたわけですが、試験まで早くも1ヶ月を切りました!
どのような内容なのか、合格までどのくらい時間が必要なのか、全くわかりませんが、合格を目指して頑張ります。
そして知識として忘れないようにこのブログを使ってアウトプットしていこうと考えております。いつもみられている方も私と一緒に知識を深めて行きましょう!
以上。